配向性ストランドボード刻字「人間の文明」

安く売られていた端材である。(調べてみたら、配向性ストランドボードと言うそうだ。)刻字のアバンギャルドか。柔らかかったが、構造上かなり彫りにくかった。字は鄭道昭の書風。塗装は、限りなく薄い青墨。言葉は、ちょっと恥ずかしい。400×295mm。


墨書を敷き写したものを貼る。

かなり時間と手間をすっ飛ばして、彫り終わりの図。

あっ、紙はがしたら字が擬態した!


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