池上嘉彦『記号論への招待』ほか2冊

最近2週間に読んだ本から3冊書き留めておく。

ヤコブ・ニールセン(2006)『ヤコブ・ニールセンのAlertboxーそのデザイン、間違ってます』RBB PRESS

ヤコブ・ニールセンのAlertbox -そのデザイン、間違ってます- (RD Books) [単行本(ソフトカバー)] / Jakob Nielsen (著); 舩井 淳, 奥泉 直子, 川崎 幹人 (翻訳); RBB PRESS (刊)

池上嘉彦(1984)『記号論への招待』岩波書店

記号論への招待 (岩波新書) [新書] / 池上 嘉彦 (著); 岩波書店 (刊)

今学期「記号・思考・文化」という授業をとるにあたって、担当教員が入門書として「不朽の名著」と謳っていたので、読んでみた。池上嘉彦は、先学期偶然だが彼の有名な論文、DO-Language and BECOME-Language: Two Contrasting Types of Linguistic Representation(「する」言語と「なる」言語)も一部読んだことがある。

北康利(2008)『匠の国 日本ー職人は国の宝、国の礎』PHP研究所

匠の国 日本 職人は国の宝、国の礎 (PHP新書 501) [新書] / 北 康利 (著); PHP研究所 (刊)

ものづくり。日本の精神。伝えたい。

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