東大に落ちた人の視点も大事かもよ
昨日まで、ブログタイトルの下に赤く「管理人大学受験生のため更新頻度を落としています。」と表示されていました。 私はつい一週間前までは、なんだかんだ言って受験生の身分でしたが、今はもう結果は出ていて、受験生ではありません。 この記事を読んでいらっしゃる方々にとっては、私の進学先などささいなことですが、今まで一年近くブログの一番上に「管理人が受験生のため」と表示していたのに、結果について何の音沙汰も無いのでは、尻すぼまりもいいところです。 そこで、結果を申し上げると、 第一志望の東京大学には前期、後期試験ともに不合格し(泣)、私立の国際基督教大学(ICU)に合格 となりまして、来月からICUに行くことになりました。 大学名を明らかにするかどうか迷っていたので、お知らせするのが遅くなってしまいました。 東大に向けてすごく頑張ったのに、見事に落ちてしまったのは悔しい……。 東大の難しさを思い知りました。 ICUは東京都三鷹市にあります。私のふるさと長野県から引越しです。 さて、進学先もお知らせしたので、本記事をもって 昨年4月の「更新頻度を落とす宣言」 を破棄いたします。しかし、これからの大学生活がかなり忙しいものになりますので、更新頻度は受験期とあまり変わらない可能性はあります。だからといって、ブログはおろそかにせず、量より質で努力します。 実は、書きたいことは結構ためてあって、今わくわくしているところです。 そのほとんど(というかすべて?)は数学か受験勉強に関連しています。おそらく高校生向けの記事になると思います。ICU生としてだけでなく、東大不合格者としての立場からも、アドバイスできればと思っています。