ICUの課題が多すぎてワロエナイ
今月の更新頻度を見ればわかるように、最近は本も読んでいないですし、ブログで長話をたれるような出来事もありませんでした。ですが毎日が単調だったというわけではなくて、すごく忙しかったです。('Д⊂
学期末が近いということで、課題がただでさえ多いところに、さらに課されるものですから、大変でした。ブログを更新したかったとしても更新できませんでした。
例えば、この2週間のうちで、他の日は一歩譲ってまだ平気だったのですが、9日(木)と10日(金)は記録的は忙しさでした。
9日(木)
この日あった課題のうち、一番大変な3つが、
1、750-800語の英語のエッセイの Final Draft(最終稿)
2、文学作品(ヘミングウェイの"The Old Man and the Sea"(OMS))を20ページほど読み、
3、その Reading Journal(物語のシーンごとの要約と、物語に対する自由な意見、コメントを並行して書いていく、作品の理解を深めるためのノート。以下RJ。)を終わらせる。
でした。これらすべて10日が提出期限です! この週が今学期中で最も課題が多い週でした。
(後で判明したことですが、OMSは残り全部、つまり50ページほど読まなければならなかったそうです。よってRJもホントは残り全部のです。(゚Д゚))
8日の夜はあまり眠さに負けてしまい勉強量が0だったので、9日ですべてをしなければならない羽目に。
どのくらいの量を終わらせなければならないかというと、エッセイは草稿が600語くらいだったので、もう150語以上。
しかもただ書けばいいというわけではありません。これは英語教育プログラムの授業の課題なので、文法はもちろん、1段落が含むべき要素、段落または全体のとるべき構成、句読法(punctuation)が非っ常に厳しく定められています。別にスパルタ教育ではなくて、学術的な英語文書のフォーマットを学んでいるんです。これらに気を遣いながら書くのはかなり骨が折れます。(厳しいからと言って全員が同じ内容を書くわけではありません。トピックである「教育」に関することであれば、私たちが好きに主張を決められます。)
あとRJは、私が怠けたせいで60ページ分も書かなければなりませんでした。(ホントは90ページ分だけど当時はもちろんそんなこと知りません。)
この日(木曜日)は授業が少なくて午前中に終わるので、昼から6時くらいまでかけてまずはOMSを読み切りました。遅いですよね。でも母語以外で小説を読むのは簡単ではありませんし、それに本に書き込みをしながら読んでいたので。
さて次はRJを書こうかなと思っていたら、メールが。
セクションの友達から、6:45からICUの学食でエッセイの peer review(日本語で何て言うんだろう。互評?査読?)をするから、来られる人は来てねということでした。私はまだ完成稿に何の手も付けていませんでしたが、草稿を手に学食へと自転車を向かわせました。色々指摘を受けられて、実のある互評会(3人集まりました。私は確か8時くらいで先においとましました。)でしたが、時間の使い方からすれば家でRJ書いてた方がはるかに効率的でしたね…。
その後やっとRJを書き始めましたが、何とも遅々とした進み具合で、何とか終わるだろうという安易な推測は、絶対終わらないという絶望的な確信に変わりました。私はまだ手つかずのエッセイに取りかかるため、12時でRJを諦めました。('Д⊂ 30ページ分しかできませんでした。今まで書いたものと合わせてOMSのたった半分分です。
残るはエッセイです。もう時間が経っているので、何をやったかよく覚えていません。
さっき指摘されたところを直してっと、
引用ももう一つしなきゃな…。
結論も書いて、
ぎゃあ、750語に十数語足りねえ…。
ってなんだかんだしていたら、いつの間にか4時近くになっていました。床に就いたのは、3:48でした。
私は高校の時から、宿題にかかる時間を少なく見積もりすぎるたちで、いつも痛い目にあってきました。peer review にちゃっかり出たのも、課題を甘く見ていたゆえです。直すにも直しようのない悪い癖です。
10日(金)
睡眠時間は4時間で、8時に起きました。昨日の3つの課題以外にまだ課題が残っていました!
まず1時限が無いのを利用して、今日やっておかなければならないワークシートを終わらせ、それと同じ授業で課されたテキストを半分ほど読み、OMSに関するワークシート(RJではない)を終わらせました。
その後3時限がビデオ鑑賞で、幸いにも時間が余ったので、テキストの残りを読み切り、昼休みは朝作ったおにぎりを食べながら、ランチタイムいっぱいタイ語講習会(第3週)。5時限目が終わった後は、17日のグループワークについてのミーティング。
と休むことなく一気に走り抜けました。
この10日のハードスケジュール、本ブログをよく読んでくださっている方々は既視感を感じているかもしれません。だってこれ、ちょうど2週間前の5月27日(金)の様子とほぼ同じですからね。(´・ω・`) しかも前回より大変になっています。ICUのスケジュールの組み方のせいなのか、私の反省が生かされなかったせいなのか、悲しいかな同じことをを繰り返してしまいました。
最近金曜日には必ず何か起こります。10日も金曜日ですし、実は最近の3つの記事は、どれも金曜日の出来事なんですよ。
学期末が近いということで、課題がただでさえ多いところに、さらに課されるものですから、大変でした。ブログを更新したかったとしても更新できませんでした。
例えば、この2週間のうちで、他の日は一歩譲ってまだ平気だったのですが、9日(木)と10日(金)は記録的は忙しさでした。
9日(木)
この日あった課題のうち、一番大変な3つが、
1、750-800語の英語のエッセイの Final Draft(最終稿)
2、文学作品(ヘミングウェイの"The Old Man and the Sea"(OMS))を20ページほど読み、
3、その Reading Journal(物語のシーンごとの要約と、物語に対する自由な意見、コメントを並行して書いていく、作品の理解を深めるためのノート。以下RJ。)を終わらせる。
でした。これらすべて10日が提出期限です! この週が今学期中で最も課題が多い週でした。
(後で判明したことですが、OMSは残り全部、つまり50ページほど読まなければならなかったそうです。よってRJもホントは残り全部のです。(゚Д゚))
8日の夜はあまり眠さに負けてしまい勉強量が0だったので、9日ですべてをしなければならない羽目に。
どのくらいの量を終わらせなければならないかというと、エッセイは草稿が600語くらいだったので、もう150語以上。
しかもただ書けばいいというわけではありません。これは英語教育プログラムの授業の課題なので、文法はもちろん、1段落が含むべき要素、段落または全体のとるべき構成、句読法(punctuation)が非っ常に厳しく定められています。別にスパルタ教育ではなくて、学術的な英語文書のフォーマットを学んでいるんです。これらに気を遣いながら書くのはかなり骨が折れます。(厳しいからと言って全員が同じ内容を書くわけではありません。トピックである「教育」に関することであれば、私たちが好きに主張を決められます。)
あとRJは、私が怠けたせいで60ページ分も書かなければなりませんでした。(ホントは90ページ分だけど当時はもちろんそんなこと知りません。)
この日(木曜日)は授業が少なくて午前中に終わるので、昼から6時くらいまでかけてまずはOMSを読み切りました。遅いですよね。でも母語以外で小説を読むのは簡単ではありませんし、それに本に書き込みをしながら読んでいたので。
さて次はRJを書こうかなと思っていたら、メールが。
セクションの友達から、6:45からICUの学食でエッセイの peer review(日本語で何て言うんだろう。互評?査読?)をするから、来られる人は来てねということでした。私はまだ完成稿に何の手も付けていませんでしたが、草稿を手に学食へと自転車を向かわせました。色々指摘を受けられて、実のある互評会(3人集まりました。私は確か8時くらいで先においとましました。)でしたが、時間の使い方からすれば家でRJ書いてた方がはるかに効率的でしたね…。
その後やっとRJを書き始めましたが、何とも遅々とした進み具合で、何とか終わるだろうという安易な推測は、絶対終わらないという絶望的な確信に変わりました。私はまだ手つかずのエッセイに取りかかるため、12時でRJを諦めました。('Д⊂ 30ページ分しかできませんでした。今まで書いたものと合わせてOMSのたった半分分です。
残るはエッセイです。もう時間が経っているので、何をやったかよく覚えていません。
さっき指摘されたところを直してっと、
引用ももう一つしなきゃな…。
結論も書いて、
ぎゃあ、750語に十数語足りねえ…。
ってなんだかんだしていたら、いつの間にか4時近くになっていました。床に就いたのは、3:48でした。
私は高校の時から、宿題にかかる時間を少なく見積もりすぎるたちで、いつも痛い目にあってきました。peer review にちゃっかり出たのも、課題を甘く見ていたゆえです。直すにも直しようのない悪い癖です。
10日(金)
睡眠時間は4時間で、8時に起きました。昨日の3つの課題以外にまだ課題が残っていました!
まず1時限が無いのを利用して、今日やっておかなければならないワークシートを終わらせ、それと同じ授業で課されたテキストを半分ほど読み、OMSに関するワークシート(RJではない)を終わらせました。
その後3時限がビデオ鑑賞で、幸いにも時間が余ったので、テキストの残りを読み切り、昼休みは朝作ったおにぎりを食べながら、ランチタイムいっぱいタイ語講習会(第3週)。5時限目が終わった後は、17日のグループワークについてのミーティング。
と休むことなく一気に走り抜けました。
この10日のハードスケジュール、本ブログをよく読んでくださっている方々は既視感を感じているかもしれません。だってこれ、ちょうど2週間前の5月27日(金)の様子とほぼ同じですからね。(´・ω・`) しかも前回より大変になっています。ICUのスケジュールの組み方のせいなのか、私の反省が生かされなかったせいなのか、悲しいかな同じことをを繰り返してしまいました。
最近金曜日には必ず何か起こります。10日も金曜日ですし、実は最近の3つの記事は、どれも金曜日の出来事なんですよ。
ワロッシングwwwwww
返信削除軽く県短の5倍は忙しいね~
本当にお疲れさん
返信削除なんかめっちゃ忙しいんだな(・_・;)