東京でテオ・ヤンセン展&でこぼこ巡り

寝覚と馬籠の記事を書くのに時間がかかったり、学校でテストもあったので、投稿が遅くなってしまいました。すみません。

春うらら、4月4日(土)に東京に行ってきました!

目的は、日比谷パティオで行われているテオ・ヤンセン展に行くことです!(ちょうど今日(4月12日)で終ってしまいます。)

I くんを誘ったら行きたいということなので、自分の両親も含めて4人で行きました。

高速バスで3時間ほどの予定でしたが、途中で渋滞になっていて少し遅れました。おそらく高速道料金が安くなったからですね。

新宿に到着し、電車で日比谷へ。



地上に出るとすぐに会場の日比谷パティオです。中に入るとまさにデモンストレーションが始まるところでした。ちょうどよかったですね。



この物体、アニマルというそうです。

ほんの少しの距離ですが実際に動くのを実演してくれました。テレビでこれを知って来たのですが、やはり生で見られてよかったです。

他にも数体の歴代のアニマルが展示されていて、間近で見ることができました。テオ・ヤンセン(Theo Jansen)はオランダの方ですから、今見ないと機会を逃してしまいますからね。テオ・ヤンセンTシャツも買いました。

1時間くらい見たら、私たちと両親で二手に分かれました。別行動です。

帰りのバスが来るまでは4時間ほどあります。僕らの予定は……

東京「でこぼこ巡り」!

つまり東京をでこぼこと移動するわけです。

まず最初の「でこぼこ」は

愛宕山

標高25.7mで、東京23区内最高峰とのことです。まずは東京の高いところへ行きます。

パティオから愛宕山までの約2kmを歩きます。



日比谷公園を横切りました。



桜が満開でした。このときは私が住んでいるところはまだ全然咲いていませんでした。

公園を横切ると霞ヶ関ですから、省庁とかが立ち並んでいます。この日は北朝鮮のミサイルの発射予定日でしたから、どたばたしていたのかな。

愛宕山で昼食を食べるため、途中のコンビニで「冷やしきつねうどん」を買いました。



もうちょっとだ。



ここから愛宕神社への参道です。ここから山頂まで何分でいけるか、I が計ってくれました。

あっという間に登れました。けど山頂がどこかわからないんですけど。とりあえず道が終ったところまでで、3分13秒。最高峰を制覇したぞ!(笑



愛宕神社は桜がたくさんで、満開でした。

山頂は愛宕神社境内にあるというのは、本記事を書いているときに知りました。

境内はとってもきれいでした。ここがかのTOKYOとは思えないくらいに。池には鯉が泳いでいました(山頂にですよ)。真っ白な猫も僕達を出迎えてくれました。とりあえず境内を一巡りして、昼食を食べて、階段を使って下山しました。



かなり急勾配だ。(この石段は「出世の石段」というらしいです。)

さて、つぎのでこぼこは…

東京タワー

言わずもがなですね。しかし普通にエレベーターで昇りません。階段で昇ります!

最初に階段で昇ると聞いたときは、そんなこと誰もやりそうになかったので、それはそれは楽しそうだと思いました。

タワーまでの約1kmを歩き、着いてみると…。

行列!!

それもなんてこった、階段待ちの行列じゃないか。

実は階段で昇るのというは、結構メジャーなことだったようです。ちょっとがっかりしました。

けれども横の係のお兄さんが、階段で昇る方はこちら云々って誘導しています。これは割り込めるチャンスじゃないか! どさくさにまぎれて先頭に陣取りました!(笑

チケットを買ったら、すぐに昇れます。



写真に収まらないっすね。

******

寝覚の床に行ったときの時を思うと、東京タワーなんて軽い軽い (○´∀`)ノ゙ あんまり疲れず簡単に登れました。まあ汗をかいて展望台は非常に蒸し暑かったですが。



昇りきると認定証がもらえます。ちなみに私は財布に入れて今も持っています。(笑

東京を一望したら降ります。これももちろん階段で。階段からの写真も載せようと思いましたが、写真を撮った高さがよく分からなかったので割愛します。ちなみに昇りは8分半、下りは5分半で昇れました。

さあ次のでこぼこは…。

六本木駅

というもの「日本最深の地下鉄」らしいのです。地下42.3mとのこと。

六本木駅までの1.4kmもこれまた歩き、



到着。

でも集合までにかなり時間が余っていたので、ミッドタウンに行ってぶらぶらとしていました。



六本木駅から電車に乗る。

ぶらぶらーっとして新宿へ戻ってもまだ時間が余ったので、コクーンタワーに行きました。東京モード学園とかが入っています。そこの地下の本屋で時間をつぶしてから、両親と落ち合いました。

以上東京のいろいろなところをめぐるツアーでした。

コメント

  1. かのTOKYOを散策するとは・・・。
    羨ましいなこの野郎!!

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